1: 名前
ゼロ・ウインディ
2: 年齢
21歳
3: 性別
女
4: 種族
不明
5: 外見、身長、体重
<ゼロ>
銀髪のショートカットにグレーの瞳。
肌の色はどちらかと言えば白い。
黒の半袖の丸首Tシャツに紺の長ズボン。
上に、膝下まで覆う黒のロングコートに迷彩柄の靴を履いている
左手の中指に銀の指輪をはめていて、左肩に、卍のような痣がある。
身長 172cm
体重 秘密
<バルベッタ>
服装に関してはゼロと相違点は無し。
左目は蒼に変わり、左半身には機械に浮かんでいそうな模様が微かにある。
髪はより強い銀色に変わっている。
6: 性格
結構言う事は言う。
7: 過去
詳しくは不明
生まれて間もないころ、とある軍人に拾われて、育てられた。
8: 職業
ガンナー 賞金稼ぎ ディグアウター
9: 口調
<ゼロ>
明るい感じの口調
「初めまして、私はゼロって言うんだ。宜しくね」
「むー、いいじゃん、こんなにあるんだから一つくらい・・・」
「料理作るの得意なんだぁ・・・ いいなぁ、今度教えてよ。」
「結構周りの事考えてないよね・・・ だからもてないんじゃないの?」
「私、両親がいない・・・っていうか、両親を知らないんだ・・・」
口癖:無し
<バルベッタ>
口数が非常に少ない
「・・・私、バルベッタ・・・」
「行動の邪魔。退いて・・・」
「第三種殲滅兵器、転送を申請・・・」
「照準固定・・・発射」
「任務完了、帰還します・・・」
「私は私。でも「私」じゃない。」
口癖:無し
10: 一人称、二人称
一人称:私
二人称:呼び捨て
11: 好きなもの
<ゼロ>
チョコレート 友達 仲間
<バルベッタ>
無し
12: 嫌いなもの
<ゼロ>
とても辛いもの 孤独
<バルベッタ>
無し
13: 好きな人
今はいない
14: パートナー
カルス・ウインディ
15: 属性
無
16: 苦手な属性
<ゼロ>
魔法全般
<バルベッタ>
無し
17: 戦闘スタイル
<ゼロ>
銃を使い、戦う後方支援型
魔銃は撃つ際に、それぞれのタイプから一つずつ選択して、放つ。
<バルベッタ>
高い破壊力を持つ火器による遠距離からの攻撃。
狭い場所や火器が使えない場所では近距離用武器で戦闘を行う。
18: 精神力
威圧などの恐怖には強いが、孤独の恐怖には弱い。
19: 戦闘熟練度
★★★★☆
20: 技や魔法
<パレットタイプ>
【ガイゼル】
目標地点に撃ちこむことによって間欠泉のような魔力の奔流を巻き起こす。
この弾は生命体に撃っても効果は発生せず、「ピオンボ」と同じレベルの威力を持つ弾となる。
【フォラーレ】
高い貫通性能を持った銃弾を放つ。
しかし、あまりにも高い防御性能を持つものの前には無力である。
【カッチャーレ】
対象を追尾する銃弾を放つ。
他の銃弾に比べ速度、威力、共に劣るが、しつこく相手を追いかける。
一定時間経つか、何かに直撃すると消える。
【カテーナ】
直撃した相手を魔力の輪で拘束する銃弾を放つ。
輪はかなり強力でそう簡単には解除されず、直撃した相手は自分の魔法などでは解除できない。
しかし、かなり強い力や、第三者による解除魔法を受けると解除されてしまう。
【スコッピオ】
着弾した瞬間爆発を起こす銃弾を放つ。
単発でも充分威力はあるが、選ぶシューティングタイプによっては更なる破壊力を生む。
【リフレット】
着弾した後、反射する銃弾を放つ。要は跳弾を人為的に作り出す。
基本的に、生命体に当たるまで跳ね返るが、十数回跳ね返ると消滅する。
【カテーナ】
着弾したところから銃口までの鎖が出現する銃弾を放つ。
基本的に高所への移動などに用いるが、機械などの動きを止めるのにも用いる。
また、鎖が発生した後、鎖を切り離すことも出来るし、消すことも出来る。
最長で500mまで鎖は伸ばせる。
【ピオンボ】
魔力で作り出した銃弾を放つ。
一度構成したものは実弾扱いとなる。
魔法が効かない相手に効く反面、風などの抵抗を受けるようになる。
【ルストゥラーレ】
撃ちこんだ相手の状態異常、状態変化を回復させる銃弾を放つ。
毒、麻痺、混乱や、能力低下を回復させる反面、能力上昇も解除させてしまう。
魔力によって回復させられるレベルも高くなるが、回復できるのはその効果を受けてから72時間以内のものしか治せない。
【グワリーレ】
撃ちこんだ相手の傷を癒す銃弾を放つ。
外傷のみならず体内の怪我や体力なども回復させる。
魔力によって回復力が増減するが、流石に失った体の部位や命は回復できない。
<シューティングタイプ>
【ウーノ】
銃弾を一発放つ。
当然の如く消費魔力は最も低い。
【フォルテ】
威力を上昇させた銃弾を放つ。
消費魔力は1.5倍に上昇する。
【ソーリド】
銃弾が弧を描いて相手に飛んでいく。
【ディッフーゾ】
放射線状に多くの銃弾が飛んでいく。
【カノーネ】
巨大な銃弾を放つ。
見掛け倒しなだけでは無く、破壊力も上昇している。
【ヴァンパ】
銃弾の代わりにレーザーを放つ。
パレットタイプの効果は、物によってはレーザーが切れた後に発生する。
【ラッフィカ】
銃弾を連射できるようになる。
威力は0.6倍になるものの、魔力が自動的に込められ、連射をすることが出来る。
【ミラーレ】
威力を収束させ、小さな銃弾を作り出し、長距離射撃に向いた状態にする。
これを使うと、左目がスコープを覗いているかのような状態になる。
【ヴェントラ】
扇状に複数の銃弾を放つ。
<エレメンタルタイプ>
【ウズーレ】
銃弾に無属性を宿す。
【フィアンマ】
銃弾に炎属性を宿す。
【アクア】
銃弾に水属性を宿す。
【テラ】
銃弾に地属性を宿す。
【アーリア】
銃弾に風属性を宿す。
【フルミネ】
銃弾に雷属性を宿す。
【グラチャーレ】
銃弾に氷属性を宿す。
【ファーチェ】
銃弾に光属性を宿す。
【スクーロ】
銃弾に闇属性を宿す。
21: 特殊能力・特殊技能
【異常な視力】
3km先まで見とおせる視力を持つ。
【暗視能力】
深い闇でも物を見ることが出来る。
【風読み】
微かな風でも感じ取り、確実に射撃を行える。
【集中】
周囲の喧騒などに一切左右されずに行動をこなすことが出来る。
【選別】
野草や茸などの種類を特定、安全かどうかがわかる。
【ハッキング技術】
ハッキング技術に優れる。
潜入とかしたりする時、結構役立ったりする。
【制限開放】
ゼロに隠された本来の能力を開放する。
この間別の人格に変わっており、この状態での記憶は元に戻った時保持していない。
この間は「バルベッタ」と名乗り、ゼロのことは鍵括弧を付けて「私」と呼ぶ。
しかも、肉体も何故か別に存在しているらしく、ゼロのときに受けた傷は存在していない。
バルベッタになる条件はゼロの生命に危機が生じた場合、意識を失った場合、損傷が激しい場合に交代する。
この状態では別空間より兵器を召喚し、戦闘を行う。
22: 必殺技
ゼロ
通常の技・魔法の魔力を増幅させることによって必殺技ランクの破壊力を持つ。
バルベッタ
放つ武器の殆どが必殺技並の破壊力を持つ。
23: 能力(E.まるで駄目 D.苦手 C.人並み B.得意 A.達人級 S.化物級 SS.神級)
<ゼロ>
体力:B+
魔力:B
腕力:C+
知力:C++
素早さ:B
命中:A
<バルベッタ>
体力:A
魔力:A++
腕力:B+
知力:B
素早さ:A+
命中:S+
24: 武器やアイテム
<ゼロ>
【魔銃 銀・天地(しろがね・てんち)】
全長22cm、銀色をした一対の短銃。
威力は幾分低いものの、高い連射性能でそれをカバーできる。
ただ、反動の大きい技は使用できず、魔力を込めても必要な量になる前に魔力が拡散してしまう。
また、特殊な使用法をするため強度が高く作られている。
【魔銃 鉄・零式(くろがね・ぜろしき)】
全長120cm、砲身だけでも80cmはある銃。形状としてはショットガンが一番近い。
全体が黒く、所々に金細工がついている。
連射系の技を使用することは出来ないものの、それを十二分にカバーする破壊力を持つ。
やはり反動が大きく、両手で支えるため、銀を同時に使用できない。
【サバイバルナイフ】
見た目は普通のサバイバルナイフだが、拾われたときから持っていたらしい。
二つ持っていて、強度が異常に高く、かなりの力がかからないと曲がらない。
もちろん戦闘以外にも使える。
【小型パソコン】
ハッキングに利用するコンピューター。
様々なアタッチメントがついており、色々なところに使える。
<バルベッタ>
【第一種長距離戦用兵器】
縦40cm、横200cm、幅15cmほどの直方体で銀色のボディを持った兵器。
トリガーとは別にちゃんと支えるため、取っ手が横にもうひとつついている。
発射の際は本体の前半分の表面が二つに分かれ、その間から極太のレーザーを放つ。
【第二種長距離戦用兵器】
全長150cm、全体的に灰色のボディを持つ火器。
砲口は80mm、そこから放たれるのは実弾では無く一発の火球。
着弾すれば十数mにおよぶ大きな爆発を起こす。
【第三種長距離戦用兵器】
全長180cm、全体的に蒼いボディを持った兵器。
砲身は細く、長さは120cmと全体の3分の2を占める。
見た目の派手さは無いものの、高い貫通力と破壊力を持つエネルギー弾を撃つ。
【第一種戦闘兵器】
直径20cmほどの円盤状の刃。最大速度は120km/h
一度に20個まで出すことが出来、それぞれの刃を自分の意思でコントロール出来る。
【第二種戦闘兵器】
刃渡り90cmほどの刀身を形成するビームセイバー。
刀身は約2000℃の高温だが、刀身から1cmくらいまでしか熱は放たれず、それより広い範囲には熱の変化は殆ど無い。
【第三種戦闘兵器】
青に紫のラインが入ったハンドガン。
見た目に反して破壊力が高く、普通の鋼の剣や鎧なら普通に打ち抜く。
【第一種殲滅兵器】
黒い砲口だけを覗かせる6門のキャノン砲。
砲口の一つ一つが巨大で、ゼロ自身よりも大きい。
その見た目に見合った破壊力を持ち、一発で家を消し飛ばす。
【第二種殲滅兵器】
縦8m、横4mの大量の小型ミサイルを発射するポッド。
合図と共に一斉に発射され、広範囲に着弾、殲滅する。
また、ホーミング機能も持っており、全てのミサイルを対象ごとに飛ばすことも出来る。
【第三種殲滅兵器】
亜空間から砲身だけ覗かせる十六機のマシンガン。
どの砲身も鈍く、黒光りしており、余計に不気味に感じる。
連射速度はそれぞれ毎分1200発と高い性能を誇り、前方にあるものを蜂の巣に変えてしまう。