1: 名前
ライク=リアリー
(ギルドネーム=L・R(読:エルアール)

2: 年齢
14歳

3: 性別


4: 種族
人間…受信機

「受信機」とは
ある一定の環境下で、一定距離に近づいた他人の感情や殺気を「受信」する事の出来る生き物の事。
それは時に人間であったり、猫であったりカラスであったり様々。その機能を持って生まれる人間はごく稀でどういう状況下で生まれるかも分かっていなく、あまりその存在は知られていない。
機能故に、能力の使用方法の一端には「遭難者の探索」「敵の探知」等があるが、使い方は様々。
「受信機」は希少価値ゆえ存在そのものこそ重宝されるが、意思疎通の点では人間のほうが便利なので、人間の受信機は受信機の中でもこぞって集められる。


5: 外見
長い銀色の髪を後頭部に纏めている。
青白いともとれる程の真っ白な肌に感情を無くしたかのような紫色の三白眼。
寒い時:髪の毛と同じ銀(白)色のズボン、黄土色のセーターの上にファー付きパーカーを着ている。身長:140cm 体重:30kg
発育:普通(ちょっと良い)

普通の時:銀色、長袖の胸まであるドレスの上からピンク色のカーディガンを羽織っている。靴下はフリルつきで膝まであり、薄青色。



カワイイとは言える方だが、感情の現れない死人のような顔がその魅力を十二分に落としている。

6: 性格
極めて無口。感情を表に現す事が無く、いつでも何処を見ているか分からない虚ろな瞳をしながら生きている・・・・というよりは動いている、と言った方が正しいのだろうか。その姿はまるで人形の様に感情を伴わない物である。

・・・十分に信用した人間でないと、受信機の能力を使わせない。
極めて非協力的、且つ喋らない。

7: 過去
不明・・・だが、あまり良い過去は持ちあわせていないようだ。
受信機の奪い合いから逃げるために「サンクチュアリ」に来た様子。

…だが、今も身を養うためにギルドでの仕事はしている。

8: 職業
ギルド「ダック・ワーク」の「探知機」

9: 口調

「リアリー。」

「・・・・・・・・・うん。」

「・・・・・・・・・(;Д;)(うぇーん)」

「・・・・・・・・・・・・(´・ω・`)(???)」

「・・・・・・・・・・・・(−−)(・・・・・)」

「・・・・・・・・・来た。」

「・・・・・・・・・・・。」

10: 一人称、二人称
一人称:あたし
二人称:あなた

11: 好きなもの
良い夢を見る事
雨の音を聞きながら眠る事
眠る
メロンパン
飴玉
棒付き飴(ペロペロキャンディー)

12: 嫌いなもの
悪夢
苦い薬
エロスに走る人間
カオスな雰囲気


13: 好きな人
いないようではある。

14: パートナー


15: 属性


16: 苦手な属性
無し

17: 戦闘スタイル
非戦闘。戦闘能力は無い。
(バッド・ワークのライフル援護。)

18: 精神力


19: 戦闘熟練度
☆☆☆☆☆(戦闘など(自分ひとりで)した事すらない)

20: 技や魔法
「暴れる」
敵に捕まれた時、捕獲されそうになったりすると地味な抵抗をする。

21: 特殊能力・特殊技能
「受信」
特定の距離を近づいた人間の感情を「受信」する行動。
怒り、悲しみ、殺意、快楽、悦び、どんなものでも受信できる。
受信すると同時に、受信した相手の凶暴さや凶悪さなども感じ取れる。

…受信した時に対象の喋っている事も「再生」したり出来る。

「リンク」
受信した対象が、リアリーの事をよく知り、精神をリンクする事を
承諾していれば精神をリンクさせてリアリーの視覚情報や聴覚情報
等を共有する事が出来る。

…精神力を大幅に消費して、よく知らない相手に無理やりリンクする事も出来る。

「再生」
受信している相手の喋っている言葉を声色そのままに再生する。
精神をリンクしているものならリアリーをメッセージ送信機に使う事も出来る。

22: 必殺技
「バッド・オン」
彼女が指差し、「バッド・オン!」と叫んだ先の対象の部位にどこからかライフル弾丸(12.7mm)が飛んでくる。よほど感覚が研ぎ澄まされている者でないと脳天が砕け散ること必死。

「地味に痛い目つぶし」
敵に隙あらば気分しだいで目潰しを繰り出す。チョキで。
・・・地味に痛い。


23: 能力[E.まるで駄目 D.苦手 C.人並み B.得意 A.達人級 S.化物級 SS.神級]
 体力:C
 魔力:E(精神力:S)
 腕力:C
 知力:C
 素早さ:C
 命中:C
…能力的に銃や剣を教えてくれる人がいれば一通りはできる模様。
・ここで言う精神力とは、リアリーが受信機の能力を使うためのエネルギーのような物。


24: 武器やアイテム
「通信機」
マイクヘッドフォンタイプの通信機。コレで仲間のサポートを。

25: その他
「ギルド ダック・ワーク」
ヨロヅ請負。なんでもやりますよ(−−)
・・・と名刺に書いてあるらしい。

「過去にまつわる何か」
…「母親」と言う言葉を知らない。
…「おとーさん」と呼ぶ父親でない何者かが居る。
…ギルド非番の日でなければ必ず「バッド・ワーク」と言うパートナーが彼女の近く(どこであるかは不明)に居る。