1: 名前
ブラッド=ザ=ダーク(Blood=The=Dark)
本名:ブラッド=ネヴェクトロ=ケイオス(Blood=Nevectl=Chaoss)

2: 年齢
153歳(ただし外見は23歳で止めている。)
誕生日:3月10日

3: 性別


4: 種族
悪魔族
系統:デス・ヴァンパイア(死神と吸血鬼のハーフ。現代ではケイオス家にのみその血が流れている。)

5: 外見
髪は赤毛でロン毛、少しボサついている。
目は赤で、魔力の調整をすることにより黒に変えることも可能。
服装は、上は黒のロングコート、真紅のシャツ、下は、少しだぶだぶのズボンと漆黒のグリーブ。
ヴァンパイアらしく、大きな八重歯が生えている。

身長:188cm 体重:82kg

6: 性格
異性好き…と言うよりは女ったらし。
女性に対しては口が軽く積極的過ぎ、男に対しては非常に口が堅く態度が冷たい。

しかし、子供好きでもあり、同じ男性でも子供、少年は別で、明るく接する。
特に恋に頑張っている子供を見ると応援したくなる性格なんだとか…
本人曰く『恋は純粋で輝くものだから』とのこと。

しかし、戦闘での彼は鬼神のごとき性格で、味方に優しく敵に厳しい。
また彼が本気で怒ると相手が老若男女に関わらず容赦なく徹底的に斬り刻む残忍な性格に変わる。

7: 過去
魔界の王と王妃の間に生まれた長男。幼少時代は、とにかく可愛い事で男女問わず可愛がられていた。
その頃は、まだ真っ直ぐな性格で、むしろシャイな性格だったのだが、ある時突然、現在の様な女ったらしな性格に変わってしまった。
その理由は、ブラッド以外誰も知らない。

ただ、後に女っ垂らし過ぎで口が軽すぎたために、父の怒りを買い王位継承を外された事は魔界のみならず、魔界の人間達に関わる者たちならば、知っ
ている人も少なくは無い…。
それに関しては、本人として好都合らしく、以後各地を放浪している。

「魔王族の『鮮血』とは俺のこと…誰か今俺の事を呼んだか…?」

8: 職業
死神(デス)

9: 口調
女性に対してはかなり軽く、男性に対しては堅い。
怒ると口調が激変する。

「お〜かわいコちゃん見っけ♪さっそく名前聞いちゃおっかな〜!」
「ブラッド=ザ=ダーク、ブラッド君って呼んでくれよ〜。」
「うむ…今日の俺は慎重に行った方が良いらしいな。クールな俺も良いかもな!」
「今日のアルファは女か。うし、調子出てきた!(大馬鹿)」
「我が愛しの妹に手を出すなよ…なんてな♪」
「ぐは…わ、悪かったエヴィリア。頼むから二発目h…ぎゃあぁぁぁぁぁっ!!」
「わ…悪かったから親父に言いつけるのだけはカンベンしてくれ!!溶岩100日漬けだけはマジでもう御免だーっ!」

「あ、誰お前?」
「ブラッドだ、一度で覚えろよ?」
「行くぜ…遅れるなよ?」
「邪魔だ、退いてろ!!」
「今日は男かよ…。やる気が落ちるったらありゃしねぇ…。」
「まぁ良いけど、のんびりしてると奪うからな。俺もそろそろ女が欲しい年頃なんで。」

「クロムはマジでクイナちゃんに惚れてるってことか。…良いねぇ、青春だねぇ…。」
「ホリーちゃんはいっつも可愛いねぇ〜…。ディプスがうらやましいったらありゃしねぇ。」
「そういやシャドウ、お前もそろそろ女が欲しいって思わねぇのか?」
「たまには女の方から積極的に突っ込むのも悪くはねぇ…。男は惚れた女が一生懸命頑張っている様見てるのが可愛くてたまんねぇのさ…。」
「お〜、俺そういう色恋沙汰大好きーっ♪どんな話どんな話?」

「なら…一丁やるか、ゼフィス?」
「頼むぜ…俺の魔導機(相棒)!」
「ほ〜…なかなか良い体じゃねぇのラヴィン、エヴィリアと雲泥の差だn(エヴィリアに裁かれた。」
「ぬぁ゛ーっ!?親父、こっちに敵を連れて来るなー!!(汗」

「子供か…。わりぃが、俺が狩るのは野郎専門。小さな子供達には手を出さないって決めてんだ。…まだ希望あるしな。」
「まぁ、俺でよけりゃ『兄ちゃん』なり『兄貴』なり呼んでかまわねぇからよ、一人だって思い込むな。」
「んじゃ〜、俺と遊ぶか!…何して遊ぶよ?」
「住むとこなくて、親とかいないなら、俺が住むとこやるよ。お前のような子供達が沢山いるから楽しいぞ?」
「魔界にだって、子供が大好きな優しい魔族がいる…ってことだ。魔族だって、元々は人間だったって奴がいるからな。」

「よくもまぁ…こんなコに手を上げたな…貴様っ!!」
「どんなに腐ってても仲間は仲間…汚す奴は……この俺自らが制裁を与えてやるっ!!」
「女を護るっていう男のロマンを平気で崩そうとした奴はどこのどいつだ…。…一滴の血も残らずこの地から消してやる!!」
「俺の子供を……よくもこんな目にしたな…思い知らせてやる…幼い命を奪った奴の末路をっ…!!」
「下がってろ、死にたくなければな。…今の俺は怒りで満たされているからな…。少しでも触れたら死ぬと思え…!!」
「…俺の親父を侮辱する奴は嫌いだなぁ…それは『魔界』そのものを侮辱しているのと同じ……そんな奴に生きる資格など与えん……死ね…!」
「愚か者どもにふさわしい死に方だぜ…ヒャーッハハ!!!」

10: 一人称、二人称
一人称:俺、
二人称:あんた、てめぇ、貴様、更に男には呼び捨て、女の子には「〜ちゃん」付け
三人称:奴、あいつ、女に対しては「〜ちゃん」付け。

11: 好きなもの

子供

良銃
色恋沙汰

12: 嫌いなもの
野郎(子供除く)
親父
恋に鈍感な野郎(おい)
溶岩100日漬け(※その他参照)


13: 好きな人
かなりの女ったらし(+超思い込み野郎)なので、嫌われまくられ、現在いまだに彼女なし。(何)

14: パートナー
エンド・オブ・ザ・レッドナイトメア(魔神機:『紅き悪夢の終わりに』と言う意味。)
アルファ=オメガバアル(希望)
ゼフィス=メルキオール(希望)

他にもパートナーになりたい奴は声掛けてくれっ! Byブラッド(勝手に書くな!てか、それ俺任せじゃねぇかっ!! By MY)

15: 属性
闇、魔

16: 苦手な属性
光、聖

17: 戦闘スタイル
近距離では大鎌、遠距離では魔導銃を使ったオールレンジアタッカー。
どの距離においても臨機応変に戦える。
また、『魔神機』と呼ばれるやや大型の戦闘機を所持しており、生身では歯が立たないような大型の敵に対しても
応戦する事が可能。

18: 精神力
とても強い。流石は魔王の子。しかし、『溶岩100日漬け』の言葉を聞くと急激に弱くなる。
また、彼の父(魔界の王)にはまったくと言って良いほど頭が上がらない。

19: 戦闘熟練度
未熟 ★★★★☆ 完成

20: 技や魔法

《鎌技》
・ムーン・オブ・カーミラ
上空に飛び上がり、地に向けて振り下ろす鎌技。空中にいる相手を叩き落す『メテオ』の効果がある。

・ケルベロス・ファング
素早く相手を突き刺し、そのまま地面に叩きつける鎌技。たまに鎌から離れて吹き飛ばされるかもしれないが、その場合空中での追い撃ちが可能になる。

《デスキャノン 拡張ユニット》 
・ガトリング
デスキャノンに接続する拡張ユニット。威力は弱まるが、立て続けに弾を放つことが出来、命中している間相手をひるませることが出来る。

・Xショット
デスキャノンに接続する拡張ユニット。Xの字に銃口が備わっている。装着させると、前方のほぼ全範囲にいる敵に、銃弾の雨が降り注ぐ。命中しやすい
が、威力は低め。

・スターダスト
デスキャノンに接続する拡張ユニット。装着させると、前方の広範囲に向けて無数の弾をばらまく。威力こそやや弱いが、地上だけでなく空中にいる敵も含
む、大量の敵に対して一度に攻撃することが可能。

《魔法》
・シャドウエッジ
空中に闇の剣を召喚し、敵に突き刺す闇属性初級魔法。

・イヴィル・ランス
地の底から闇の槍を召喚し、敵を突き上げる闇属性亜種魔法。

・ブラッディ・クロス
『イヴィル・ランス』からの派生魔法。敵を空中に打ち上げた敵を、闇の刃で十字に切り裂く。追加効果で体力を吸収することもある。

・カオスサーキュラー
遠くから無数の闇の球が高速で飛んできて、敵にぶつける闇属性中級魔法。

・ブラッドスキュラ
敵の身体から血液を放出させ、その血液を吸収する闇属性魔法。相手のダメージ量分、自分の体力が回復する吸収魔法の一つ。

・ロストメンタル
敵から魔力を吸収する闇属性魔法。魔力を吸い取るので、魔力を持たない者にかけても意味が無い。また、高位な魔導士には効きづらい。

21: 特殊能力・特殊技能
(特殊能力の例を挙げると、動物と喋れる、水を自由自在に操れる、など。特殊技能はトラップ解除や武器修理といった感じです。)

《特殊能力》
・異性好き
生物本来の性質としては必要なのだが、度が過ぎるのもどうかと思う。
異性からの『色仕掛け』系の攻撃を受けやすくなり、『誘惑』にかかりやすくなる。
(『状態異常回避・無効』能力を備えていても、受けやすくなる。)

・魔王族の目
魔界の王の血を引く者の目はありとあらゆる変化を全く受けないと言われている。
『閃光』・『光属性攻撃による状態異常』以外の全ての状態異常を完全に回避し、跳ね返す。(100%効果発動)
ただし、『異性好き』と効果が重なったときは、『異性好き』の効果が優先される。

・デス
死神…それは生物に死を告げる者。
『即死』効果を吸収してしまい、逆に全快する。

・ヴァンパイア
吸血鬼。人の血を吸う事で永い時を生きられると言われている。
通常攻撃に『体力(生命力)吸収』・『魔力(精神力)吸収』を付加し、『吸収系』攻撃を受けた時に逆に吸収する。


《特殊技能》
・魔導機
魔力で動く戦闘機『魔導機』を駆る能力。彼が乗る『魔神機』はこれをやや大きめにした戦闘機である。
魔導機に比べ、火力、装甲、機動性が一回り強く、戦場では指揮を執る機体になることもある。

・エイテルバースト(魔導機)
魔導機搭乗時の特殊技能。自らの魔力を放出させ、一時的に魔導機の全性能を飛躍的に上昇させる事が可能。

・キラー・ハーケン
魔界、冥界に住まう者、彼らが振るう鎌は死を宣告する証。
魔族、もしくは死神のみが持つ能力で『大鎌』系の武器を装備しているとき、人間に対し一撃で仕留める。(ただし、戦闘中は確率効果)

・スナイパー
銃撃手がもつ特殊技能。通常射撃が必ず命中し、魔法弾による射撃の命中率が上がる。


22: 必殺技
・ブラッディ・クロー
魔力を付加した爪で敵の懐を突き刺し、敵の生き血を吸い取る格闘技。ヴァンパイア一族に伝わる基本技。

《鎌技》
・ネーム・オブ・ブラッド
相手の身体に軽く突き刺した後、相手の体重を使い、更に深々と突き刺し、そして一気に引き抜く鎌技。
勢いよく噴き出す鮮血は、まさに『ブラッド』の名そのものである。

《デスキャノン 拡張ユニット》
・デスキャノン・メガブラスター
デスキャノンに接続する拡張ユニット。
装着するとデスキャノンの出力エネルギーを超強化させ、かなり威力のあるかなり大き目の光線を放つことが可能。
ただし、一度放つと熱暴走を防ぐために冷却する必要があるため、連発は不可。

・デスキャノン・カタストロフィー
ブラッドが開発した、デスキャノンに接続する拡張ユニット。装着させて放つと、デスキャノン数発分のエネルギーを凝縮させた弾を一発だけ放つ。
弾速こそ遅いが、着弾と同時にそこを中心としたかなり広い範囲にあるものを完全に吹き飛ばし、無に還す。

・バニシング・ケイジ
デスキャノンの持つ究極技。遥か空彼方まで飛びあがり、極限まで溜めた魔力エネルギーを地に向けて放出する。
高濃縮され放出された魔力エネルギーは、地に到達すると同時に超爆発を起こし、その付近にあった全てのものを文字通り消し去り、無にする。

《魔法》
・カオスサイクロン
かなり広い範囲の竜巻を呼び起こし、敵を闇と風の刃で切り裂き、吹き飛ばす闇・魔属性上級魔法。
相手に「混乱」を始めとするさまざまな状態異常を引き起こさせることも出来る。

・バニッシュサーキュレーション
遥か遠くから、闇の魔球を召喚し、超高速でフィールドを通り抜けさせる闇属性上級魔法。
闇の魔球の威力はすさまじく、命中した箇所が消滅するかのごとく弾け飛ぶ。
速さはとても早く、そして一瞬で通り過ぎるため、常人では避けることは不可能。



23: 能力[E.まるで駄目 D.苦手 C.人並み B.得意 A.達人級 S.化物級 SS.神級]
 体力:S
 魔力:S
 腕力:S+
 知力:A−
 素早さ:A+
 命中:A+


24: 武器やアイテム
・ソウル・イーター(魂狩る大鎌)
自分の身長ほどある大鎌。両手持ちで、『死神』の象徴。
刃は闇の鉱石『ダークマター』と魔界の溶岩の合金を鍛えて作られており、円の如く綺麗な曲線を描いている。

・デスキャノン
銃口を向けられた事が死を宣告された事と同じくらい意味を持つと言われている魔導銃。
弾の威力、マガジンの量を自由に変えられる特殊な銃。


25: その他
※溶岩100日漬けについて…
ブラッドが一回だけ受けた本人曰く『最悪の処罰』。
ブラッド達の父ヴァジュラにより、文字通り溶岩の中に100日間も沈められていた刑罰。
常人ならば当然、魔族で溶岩には耐性のあるはずのブラッドでさえ辛い処罰だった。
以来、ブラッドには弱点となる言葉になった。

家族構成
父:ヴァジュラ
母:アナストラ
弟(次男):シャドウ
妹(長女):エヴィリア

友人は各地におり、時々魔界を飛び出しては一杯やるらしい。