1: 名前
アイルミスティ=セノリルアージェ
(略称 アイル、ギルドネーム『ニコラウス』)
2: 年齢
24歳
3: 性別
女性
4: 種族
『マジカルディオール』
人間より魔力が高いイルシス固有の種族。精霊を見れる、動物の言葉を理解する・・・等の能力がある。
でも、自称『人間』。
見た目は全く人間と一緒なので特に区別される事は無い。
5: 外見
黒に近い灰色の長髪、ダークグリーンの瞳。
灰色の軍服っぽいような服。肩当てが紅。
帽子を被っていて、此方も灰色。したは紅のミニスカートに、同色の靴。
身長 169.2cm
6: 性格
真面目。少し世話やきな面がある。物知りだが、それを自慢する事は無い。
むしろ自慢話をする事が苦手。客観的に物事を見るので贔屓したり誇張することは無い。
時々、頭にくると相手に皮肉を言うことがある。
意見をはっきり言うタイプで、事実をはっきり断言する。
7: 過去
街の小さな貴族の家に生まれる。
7歳で精霊と契約、シルヴェストをその精霊から貰う。
父が早くに死去した(アイルが5歳の頃)為に、母の手一つで育てられた。
ただ、15歳の時母は街を襲った賊と戦って負傷し、一家の家系を支えられなくなったので
アイルはかつて母親も所属していた地元のギルドに所属し、民間の依頼を受ける事でお金を稼いでいる。
19の時からエルフの集落から家出してきたシトラス、同期の友人であるラビュリント、無口な年下の先輩シオルと
行動を共にするようになったらしい。
勿論、個人で依頼を受ける事もあるが、やはり4人のときが何かとお互い落ち着く様子である。
8: 職業
ギルド所属の傭兵。
9: 口調
断言することが多い。基本的にタメ口っぽい。
長い本名で呼ぶと「だから・・・其れ長いから適当に略してっていったでしょ。」と、溜め息をつきつつ言う。
大抵自己紹介のときに「適当に略していいいから。むしろ、そうして。」なんていう。
皮肉を言う時や怒っている時だけ何故か敬語になる。
10: 一人称、二人称
一人称 私
二人称 キミ
11: 好きなもの
迷路 幻 雪 精霊 神秘的なもの
12: 嫌いなもの
特に無し。
13: 好きな人
現時点では無し。
14: パートナー
シオル=ライシャン
ラビュリント=フィオラルシェイド
シトラス=セルフィーナ
15: 属性
風
16: 苦手な属性
雷
17: 戦闘スタイル
短刀を使うリーチの短い接近戦と、風魔法、幻術の複合。
18: 精神力
高いです。基本的に何あっても落ち着いてるんで。
ちょっとは動揺しようよーな面も。
19: 戦闘熟練度
未熟 ★★★☆☆ 完成
同格のラビュリントと比べると、アイルのほうが少し高いです。
20: 技や魔法
技
闇祓(ヤミハラエ) 相手を浄化の光で凪ぐ
幻・飛双竜(ゲン・ヒソウリュウ) 投げナイフを一気にいくつも撃つ。
風・烈槍(フウ・レッソウ) 短刀で刺し、其処から風で槍のように突く。
幻・残斬撃(ゲン・ザンザンゲキ) 幻を利用して斬撃を幾つも一度に加える。
風・虎牙斬(フウ・コガザン) 投げナイフを風にあわせて突き飛ばす。
魔法
風・緑の移転陣(フウ・ミドリノイテンジン) 風に護られて移転する。移動先は行った事のある場所でないといけない。
幻・蒼黒の迷路(ゲン・ソウコクノメイロ) 真っ暗闇の迷路に誘い込む。精神的なダメージが大きそう。
風・伝達者の怒り(フウ・デンタツシャノイカリ) 緑の風の刃が相手を襲う
幻・魔鏡の迷路(ゲン・マキョウノメイロ) 相手を鏡の迷路へと巻き込む。相手が鏡に映る敵を攻撃するたびに相手はダメージを受ける仕組み。
風・小春の音色(フウ・コハルノネイロ) 相手を眠りに誘う音を響かせる。仲間は回復♪(ズルイ
21: 特殊能力・特殊技能
『風便』
精霊の加護を持つ短刀のおかげで、ある程度の周囲の風から周りの様子などを聞く事ができる。
クロスの天性的な方とは違い、距離が限られているのが悩み。
『可視』
精霊、妖精、霊等が見れる。ただ、彼女は霊能力が高いわけじゃない。
22: 必殺技
幻・闇色の飛龍(ゲン・ヤミイロノヒリュウ) 懐にもぐりこみ短刀で急所を突く。その後幻から生まれた竜が追撃を加える。
風・碧の守護風(フウ・ミドリノシュゴフウ) 碧の鳥が現れ、万物を吹き飛ばす。
23: 能力[E.まるで駄目 D.苦手 C.人並み B.得意 A.達人級 S.化物級 SS.神級]
体力:C+
魔力:B
腕力:D+
知力:B++
素早さ:C
命中:C++
24: 武器やアイテム
短刀(シルヴェスト【属性:風】)
彼女がしきたりより精霊から授かったといってる武器。
黄緑に輝く線の模様が幾つも描かれている。
所持する事で風の音を聞き分ける事が可能。また、遠くの音を聞き分ける事も可能に(→風便。)
投げナイフ(多数所持)
いくつあるのかは不明。持ちやすく、軽く、幾らでも投げます。その割には危ない。
25: その他